なぜ「美容医療のリアル」というメディアを立ち上げたのか

なぜ「美容医療のリアル」というメディアを立ち上げたのか

美容医療は、情報があふれている一方で、
「何を基準に選べばいいのか」

がとても分かりにくい分野だと感じています。

症例写真、価格、肩書き、SNSでの評判。
判断材料はたくさんあるのに、

不安や迷いを抱えたまま施術を受けてしまう人も少なくありません。

このメディアは、美容医療を
隠さず、誇張せず、消費で終わらせないために
現場と患者、両方の視点から「リアル」を整理する場所として立ち上げました。


なぜ、このメディアを始めたのか

私はこれまで約6年間、

美容医療の仕事に関わってきました。
同時に、一人の患者としても、さまざまな治療を経験してきました。

その両方の立場から強く感じたのは、


「美容医療には、表に出てこないリアルがあまりにも多い」

ということです。

治療の効果だけでなく、
うまくいかなかったケース、料金の仕組み、
人材の定着や離職といった業界内部の問題。

雑誌やSNSでは、どうしても「きれいな部分」や
業界側が伝えたい情報が前に出がちですが、
実際には迷いや不安を抱えながら選択している人がほとんどです。

それでも多くの人が美容医療をやめられないのは、
見た目の変化だけでなく、生活の質(QOL)に直結しているから。

だからこそ、
「都合のいい情報」だけではなく、
判断の材料になるリアルを、

きちんと整理して伝える場所が必要だと思いました。


美容医療は、個人の選択であり、社会的なテーマでもある

美容医療は、ここ数年で急速に広がっています。
その背景には、「人生100年時代」という現実があると感じています。

長く生きるからこそ、老いと向き合わなければならない。
そして「健康で、きれいでいたい」という願いは、
多くの人にとってごく自然なものです。

一方で、業界の未整備な部分も目立ちます。

・価格や広告に惑わされ、思うような結果が得られない
・知識や理解の差によって、悲しい思いをする人が出てしまう
・セカンドオピニオンを持たないまま、過剰な治療を受けてしまう

こうした状況を見ると、美容医療は単なる「嗜好」ではなく、
社会的にも向き合うべきテーマだと感じています。


このメディアで扱っている4つの視点

このサイトでは、主に次の4つの視点から記事を構成しています。

美容医療のリアル

実際に受けた施術体験や、治療にまつわる本音を、隠さず書いています。

やりすぎない美容

40代以降の「自然さを保ちながら整える」ための選択肢や考え方。

やらなくなった美容

自分に合わなかったこと、手放して楽になったことも含めて共有します。

美容医療の選び方

口コミや広告だけに頼らず、

信頼できる医師や治療を見極めるための視点。

いずれも、「正解を押し付ける」ためではなく、
考えるための材料を増やすことを目的としています。


これから目指していること

今後、美容医療はさらに細分化され、
治療や選択肢はますます増えていくでしょう。

とくにエイジング世代が一気に増えるこれからの時代、
情報の質の差が「納得できる選択」と「後悔」を分けてしまう
場面も増えていくはずです。

大切なのは、正直な情報を積み重ねること。
私は医師でも研究者でもありませんが、
現場に関わり続けてきた立場として、
患者としての実感も交えながら

「立ち止まって考えるきっかけ」を届けたいと思っています。

また、業界の内側に目を向けると、
患者に向き合う時間と、医師・スタッフ自身の学びや成長を
どう両立させるかという課題もあります。

短期的な売上だけでなく、
人材育成や教育に投資できる仕組みがなければ、
結果的に患者にとっても不幸な循環が生まれてしまいます。

発信を通して、
患者と業界のあいだにある認識のズレを少しずつ埋め、
橋渡しができる存在でありたいと考えています。


おわりに

美容医療は、贅沢品ではなく、
人生の質を支えるための一つの選択肢だと思っています。

このメディアでは、施術体験や業界のリアルを隠さず書きながら、
読者の方が安心して選べる判断軸を届けていきます。

普段は、

美容医師の講演サポート

クリニックのブランディング

マーケティング支援

といった業務にも携わっています。

現場で得た学びと、患者としての実感。
その両方を言葉にすることで、
美容医療をもっと誠実に、もっとオープンに

していく一助になれたら幸いです。

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