美容医療は本当に贅沢?リアルな価値観を問い直したい話

美容医療を、もっとオープンで誠実なものに。
合同会社LAST HOLIDAYの北條渚です。
noteでは、施術体験や業界のリアルを“隠さず語る場”をつくっています。
▶️ 会社設立への想いと、10年の記録

目次

  1. 「高い」「贅沢」って、誰が決めたんだろう?
  2. 価格で決めた施術ほど、あとからモヤモヤすることがある
  3. 大事なのは、「誰のための選択か」
  4. 「贅沢」って、誰かが決めることじゃない
  5. 心が喜ぶ選択なら、それは立派な自己投資

「高い」「贅沢」って、誰が決めたんだろう?


美容医療は高額なこともあるけれど、
その価値をどう受け取るかは、人それぞれ。

私は、お金以上に「心に残る何か」を感じた瞬間が、忘れられません。


SNSで見かける「お得情報」に、心が揺れる日もある
「この値段でこんなに変われる」
そんな投稿に惹かれて、ついクリックしてしまうこともありました。

でもあとから、「本当に必要だったのかな」と、
自分の気持ちが置いてけぼりになることも…。


価格で決めた施術ほど、あとからモヤモヤすることがある


効果はあっても、心が納得していなかったり、
不安や疑問が残ったままだったり。

「安く受けられた」の先に、満足がついてこない。
そんな経験を何度か繰り返してきました。


大事なのは、「誰のための選択か」


周囲の評価じゃなく、
「私がこれを選びたい」と思えるかどうか。

それが、美容医療において何よりも大切だと気づいたんです。


「贅沢」って、誰かが決めることじゃない


私にとって必要だったものが、
他の誰かにとって無駄に見えるかもしれない。

でもそれって、「自分をどう扱いたいか」の違いだと思う。
私は、美容医療を通して「自分を大切にする感覚」を取り戻せたから、
その選択に、ちゃんと意味があったと今は思っています。


心が喜ぶ選択なら、それは立派な自己投資


これからも、「高いよね」とか「贅沢だよね」
言われることがあるかもしれない。

でも、自分が納得できるなら、それが一番大事な基準。

「これは、わたしの心が喜ぶ選択かな?」
そう問いかけながら、美容医療と向き合っていきたいです。


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