小顔治療、私の場合。やってよかった施術/やめた施術

目次

  1. 小顔になりたい気持ちは昔から
  2. 私の顔タイプと悩み
  3. やってよかった施術
  4. 注意が必要だった施術
  5. 小顔治療は取捨選択の積み重ね

1. 小顔になりたい気持ちは昔から

「小顔になりたい」という思いは、

多くの人が一度は抱くのではないでしょうか。
私自身も20代のころは、

エステのフェイシャルや高価な美顔器を買いたいと思っていました。

けれど、美容医療に出会ってからは、

本当に効く小顔治療に惹かれるようになりました。

ただし実際に体験してみると、

技術力によって効果の出方が違ったり、

合う合わないがはっきり出るのが小顔治療の難しさです。


2. 私の顔タイプと悩み

ここでお伝えするのは、あくまでも私の場合です。
ただ、骨格や肌質が似ている方には参考になるかもしれません。
骨格タイプ】

  • 面長で頬の張りが強い
  • 頭のハチが張っていて絶壁タイプ
  • 額は平たんで面積が小さめ
  • パーツが小づくりで、全体的にスッキリした印象

【肌タイプ】

  • 乾燥しやすい、色白で薄い肌(インナードライ肌)
  • 年齢とともに緩みが出やすくなり、
  • 鼻横のたるみ毛穴やフェイスラインのぼやけが気になる

【 なりたい顔】

  • 「小さくする」より、自然なリフト感で疲れて見えない顔
  • 骨格のハードさを和らげ、輪郭のバランスを整えたい
  • 丸顔ではないが、うつむくと二重アゴになる、リフトアップはしたい

 こうした特徴を一度に変えることはできません。

だからこそ「少しずつのメンテナンス」を積み重ねて

アップデートするように心がけています。


3. やってよかった施術

  • 技術のあるナースさんによるHIFU
    フェイスラインのもたつきに程よく効き、ダウンタイムも少ないので続けやすい。
    誰が打つかによって効果が大きく変わる施術だと実感しました。
  • 少量ヒアルロン酸でのバランス調整
     輪郭補正する程度に注入。コケ感を和らげて骨ばった印象を自然に若々しく。
  • マッサージピールや温熱系
     むくみ改善や血流サポートで顔全体がすっきり。
     肌のキメが整う事で、光の反射がかわり、陰影が出来て立体感が増します。「肌質を整えることが小顔見えにつながる」という発見でした。

4. 注意が必要だった施術

  • 強すぎるHIFU
     出力や照射数が多すぎると、私の場合は頬がこけて老け見えに。
     今は照射に工夫をしてもらったHIFUで自然に整える方が合っていました。
  • 糸リフト(効果はあるがダウンタイムも大きい)
     一気にリフトアップする効果は段違いに実感。
     ただし、腫れや内出血などダウンタイムもそれなりに。
     休みが取れる、お仕事に差し支えない方向きです。

5. 小顔治療は取捨選択の積み重ね

小顔治療は、全部やることが正解ではありません。
やりすぎれば逆効果になることもあります。
私の場合は、

  • やってよかった施術=自然に整える方向
  • 注意が必要だった施術=効果はあるがリスクも大きい方向

という結果になりました。

40代には「変えすぎない」「疲れて見えない」くらいの変化が、

ちょうどいいのだと思います。

そしてそれは、小さくすることではなく、

自分らしい輪郭を少しずつ育てていくことでもあります。

+++

美容医療は、顔を作り変える魔法ではなく、

毎回の選択を積み重ねて未来の私を形づくるための手段の一つ。

これからも、自分の理想と『美容医療のリアル』

対話しながら続けていきたいと思います。

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