【VIO脱毛のリアル】白髪と抜け残りの悩み、どう対処する?

目次
- きっかけの違和感
- 焦りの正体
- 私がVIO脱毛を始めた理由
- 意外と知られていない、VIO脱毛の落とし穴
- VIO脱毛を選ぶポイント
- VIO脱毛まとめ
- 締めの言葉
きっかけの違和感
セルフ脱毛で乗り切ってきたけど、「あれ…白髪?」と思った日。
VIO脱毛が一般的になったとはいえ、40代で始めるのはなんとなく気が引ける。
私も長いことセルフのワックス脱毛を続けていました。
ハニーワックスをお風呂のお湯で温めたり、レンジでチンしたり……手間もかかるし、
何より、見えにくい場所の脱毛は「同じ場所を何度もやってしまう」ことが多くて、赤みやひりつきの原因にもなっていました。
それでもプロに頼むのはハードルが高くて、ずっと踏み切れなかった。
だけどある日、ふと気づいてしまったんです。
「あれ…VIOに、白髪、混じってない?」
焦りの正体
白髪にはレーザーが効かないって、いうことまでは知ってました。
医療脱毛の仕組みは、黒いメラニン色素に反応する光を当てるもの。
つまり、白髪には反応しない=脱毛できないのです。
このままセルフで乗り切っていこうと思っていたけれど、
「一生やり続けるのかな…」
「白髪になったらどうするの?」
そんな焦りがじわじわ出てきました。
私がVIO脱毛を始めた理由
結局、私がVIOの医療脱毛を始めたのは40歳を過ぎてから。
思い切って、クリニックに予約を入れたのは、
VIOのセルフ脱毛に限界を感じたから。
- 見えにくくて、抜け残しが当たり前
- 同じ場所に何度もワックスシートを貼ってひりつきが起きる
- 手間も面倒、仕上がりにも納得できない
だったらそろそろ、プロに任せてもいいのかもしれない。
自分の変化と向き合って、ちゃんと“今”に合った方法を選ぼうと思いました。
意外と知られていない、VIO脱毛の落とし穴
「白髪があると脱毛できない」は、わりと大きな事実
VIO脱毛は「若いうちにやっておくべき」と言われる理由のひとつがこれ。
白髪になってからだと、医療レーザーでは反応しないため、別の選択肢(針脱毛など)を考える必要が出てきます。
また、VIOは“自己処理で色素沈着しやすい”パーツ。
セルフ脱毛を繰り返すほど、黒ずみやくすみの原因になりやすく、
仕上がりや美しさにも差が出てしまいます。
VIO脱毛を選ぶポイント
医療脱毛で後悔しないために、クリニック選びのポイント
- VIO脱毛の実績が豊富なクリニックかどうか
- 恥ずかしさを軽減する配慮のある対応(プライバシーやタオルの配慮)
- 脱毛機の種類や施術後の対処法をきちんと説明してくれるか
- カウンセリング時にリスクと効果の希望の仕上がりまでの見通しを正直に話してくれるか
VIOはデリケートな部位だからこそ、丁寧に向き合ってくれるクリニックを選びたいところです。
VIO脱毛まとめ
脱毛って、「見た目」だけじゃなくて「快適さ」をくれるもの
VIO脱毛は、若い人だけのものじゃない。
年齢を重ねるからこそ、「今のうちにやっておくと後がラク」という施術のひとつかもしれません。
「白髪が出てきたかも…」と気になりはじめたら、それが合図かもしれません。

